悪代官の伏魔殿新館ブログ

旧ブログが終了にあたり引っ越してきました

一応生存報告

しばらく前から目立ってきたことですが、毎日閲覧しているいくつかの個人サイト、ブログ等で予告もなくいきなり更新が止まりだしています。

 

全国的にこういう時期ですから管理人さんの体調は大丈夫だろうかと不安もわきます。

いくつかのサイトはコロナではなくても管理人さんの体調不良による休止でその後更新再開されましたが、まだ止まっているところはせめて管理人さんの多忙でサイト運営お休みしているだけならと祈っています。

くれぐれも皆さんお体の健康に十分気を付けて

すごいぞ!美少女仮面ポワトリン

1990年に放送された『美少女仮面ポワトリン』という特撮テレビドラマがありました。

今は亡き漫画家石ノ森章太郎・原作の「東映不思議コメディーシリーズ」の11作目だった、戦う変身ヒロイン主人公の番組です。

 

石ノ森作品だけあって子供向け作品ながら特撮アクションも結構力が入っていた作品でしたが、この作品最大の見せ場は登場した主人公の名乗り口上です。

 

時代劇の『水戸黄門』なら助さんor格さんの

「ひかえおろう!こちらにおわすお方こそ先の副将軍・光圀公にあらせられるぞ!!」

遠山の金さん』なら上半身をはだけたお奉行様の

「この桜吹雪、見覚えねえとは言わせねえぜ!」

がおなじみですね。

 

他のヒーロー番組でも主人公が名乗り口上を切る作品は多いですが、ポワトリンの場合はいろいろな意味で子供番組とは思えないヤバさ迫力があふれてました。

 

第1話で変身した主人公が敵を前に、颯爽と突きつけるセリフ。

『例え宇宙が許しても、この美少女仮面ポワトリンが許しません!』

 

ヒーローのお約束と言えるセリフですが、本作の場合は毎回『宇宙』の部分を別のワードに変えて敵と戦っていました。

おおむね各話のエピソードにちなんだ団体個人等を挙げて悪人をお仕置きするわけですが、…引用されたその団体個人群がすごすぎる。

 

1話:例え宇宙が許しても、この美少女仮面ポワトリンが許しません!

これが2話では
2話:正義

になりました。

この辺りはヒーローなら問題ありませんが、以降は「大丈夫か?」と心配したくなるワードのオンパレードです。


3話:文部省(現・文部科学省
4話:母国のフランス国旗・トリコロール
5話:国際連合
6話:全国の床屋さん組合
7話:法務省
8話:外務省
9話:世界でもっとも美しいソプラノを出す、マリア・カラス
10話:能率センターのみみずく博士
11話:厚生省(現・厚生労働省
12話:今は亡きマルクスレーニン
13話:警視庁広域暴力団撲滅対策本部
14話:環境庁(現・環境省
15話:美しいスポーツマンシップ
16話:霊界の宣伝マン、丹波哲郎先生
17話:都立上野動物園付属水族館
18話:網走刑務所の所長
19話:マリリンモンロー
20話:ルーブル美術館
21話:「こんなん出ましたけど」で有名な泉アツノ先生
22話:天才芸術家、岡本太郎大先生
23話:プロレスの神様ルー・テーズ
24話:児童福祉法
25話:上天丼、味噌汁お新香付
26話:商売の天才、紀伊国屋文左衛門
27話:地獄の閻魔大王
28話:縁結びで有名な出雲大社
29話:仮面ライダー
30話:アメリNASAの宇宙計画
31話:イカを作る農家の皆さん
32話:文部省の教育委員会
33話:(総集編。名乗りなし)
34話:ハワイマウイ島出身の大関小錦八十吉
35話:芸能界で唯一月面宙返りが出来る面白いタレント森末慎二
36話:お線香でお馴染みの三遊亭圓楽師匠(5代目)
37話:幸せなら手を叩こうと唄って国民的歌手になった、今は亡き坂本九さん
38話:今最高に乗っているハリウッドのアクションスター、メル・ギブソン
39話:人生で最初に月面に到着したアームストロング船長
40話:アウト・オン・ア・リムで大儲けした、シャーリー・マクレーン
41話:国民の歯を守る日本歯科医師会
42話:宇宙人や幽霊に理解のありそうな矢追純一さん
43話:1192年に開幕した1192作ろう鎌倉幕府
44話:「あっしには関わりのねぇことでござんす」で有名な木枯し紋次郎
45話:東京特許きょきゃきょく・・・とっきょきょきゃきょく、ええいっ、局(東京特許許可局。実際には存在しない部署)
46話:星の王子様の作者サン・テグジュペリ
47話:看護婦の中の看護婦、クリミヤの天使と呼ばれた優しいナイチンゲール
48話:あの美少女で有名な後藤久美子
49話:天気予報でおなじみの気象衛星ひまわり4号
50話:(唄いながら)真っ赤なお鼻のトナカイさんは ・・・
51話:国連事務総長デ・クエヤル(当時)

 

特に最終回の口上はリアルタイムで世界の注目を集めていた1990年の国連事務総長を挙げたことで絶句した視聴者もいたでしょう。

 

令和の現代にまた復活したポワトリンに、世にはびこる悪人をお仕置きしてもらいたい気もしますね

災害現場でよくある光景ですが

土石流被害発生した静岡県熱海市の被災者さんがたにお見舞い申し上げます。

 

自宅から逃れて避難所生活中の方も多いですが、いまだ人数さえはっきりしない行方不明者も早く見つかって救助されるよう祈ります。

 

大規模災害ゆえ被災地に報道記者陣が多数集まるのは当然でしょうが、地元住民という方から不満の声が聞こえてきました。

 

「現場近所に1軒だけのコンビニにあった弁当パン類の食料品を、取材に来た多数の報道陣に買われてしまい住民が食料調達難しくなった」

 

とのことです。

 

一度でもボランティア活動した経験ある方ならご存じでしょうが、

災害現場に行く者は滞在中の食事宿はすべて自前で確保が鉄則

ですね。

物資不足の被災地でかろうじて営業している商店で販売される商品は地元被災者の生活を支えるのに不可欠な命綱で、外から行った部外者が消費するための物ではありません。

過去の災害でも宿と食料や作業道具も用意せず被災地に入った個人の自称ボランティアが避難所に寝泊まりし支給の弁当を食べていたことがわかって批判を集めた事例もありました。

 

被災地の事業所復旧支援に向かう際の系列会社の職員や、トラックドライバーも必ず出発前時点に自分がとる分の食料水はしっかり用意していきますし、消防自衛隊の隊員さんがたは言うまでもありません。

 

今はまだ生活と回線状況も厳しいかもしれませんが、余裕がある方は被災地から生の声をどんどんUPしてくださるようお願いします

「load(数字).biz」でのトラブルについて

今日は「load(数字).biz」というドメインでのトラブルについて記述します。

 

以前から何度か小耳にはさんでいましたが思った以上にトラブルに遭ったユーザーが多い問題です。

症状としてはPC起動中に

 

「ウイルス感染の疑いがあります」

「問題を解消するためにこちらのアプリをインストールしてください」

 

などといった文言のポップアップ告知が画面右下から立ち上がってくるもので、これ自体は偽の警告を表示してユーザーの不安を煽り有償ソフトやサービスを売りつける目的の「警告商法」などと称される手口です。

web閲覧中にサイト上広告が表示されるのは違法ではありませんが、ユーザーの見落としや誤認に付け込んで面倒な広告プログラムを埋め込みそれを削除もされないように見つけにくい形にするのはイカがなものでしょうか
甚だイカんの意を表するでゲソ。

♪遺憾でしょ!

♪遺憾でしょ!

 

実際に邪魔な広告が表示されて除去できないユーザーにとっては笑い事ではないので、できるだけ簡単な形で応急処置の案内します。
イカの説明を読んでから順番に確認と作業をお願いします。
ただし探しても見つからないorよくわからない場合は無理に進めずそこで止めて、PCに明るく信用できる方に相談をお勧めします。

 

前述したようにこのトラブルでは「load(数字).biz」というドメインを含むポップアップが含まれていることが多いですが、その数字はひとつではなく幾種もあります。
作成者は同じと仮定した場合、トラブルに遭ったユーザーがドメイン名だけで対処法を検索してヒットするのは逃れるために一文字二文字だけでも入れ替えたドメインにするのはありふれた方法です。

作成者と出所がまったく同じかは断定できませんが、類似の相談は直接見ています。

悪代官の伏魔殿掲示板

「load05.biz」というアドウエアを削除する方法を教えてください... - Yahoo!知恵袋

前者は「load24」、後者は「load05」のドメインで現れていますが対処法は共通で有効です。
おそらく今後も数字を含めたドメインの一部だけ変えた同系の広告が出るでしょうからその際は落ち着いてブラウザ設定から見てください。

まずはブラウザにChromeをお使いの環境でload数字系が出た場合です。

まずChromeを起動してアドレスバーに下記をコピペで貼り付けて移動してください。

 

chrome://settings/content/notifications

 

そこはChromeのサイト通知設定管理画面です。

そこで「許可」されている欄にload24を含むドメインURLがありますか?

見つかればそれを通知から無効化したうえで削除してください。

他にも通知が有効化されているサイトがあればそれらも確認して、ご自身が許可したものでなければみな無効削除でいいです。

次にアドレスバーに下記を貼り付けてまた移動して

 

chrome://settings/clearBrowserData

 

cookieとサイトデータ」「キャッシュされた画像とファイル」等にチェック入れて全削除してください。

「期間」欄は「全期間」の状態で実行です。

ここまでできたら一度Chromeを終了後に再度起動してしばらく様子見後、異常が沈静化していれば応急処置成功です。

次にブラウザがChromeではなくEdgeをお使いの環境で同様のポップアップが出る場合は以下の手順でどうぞ。
やり方としてはChromeの場合と同じです。

Edge起動してアドレスバーに下記を貼り付けて移動してください。

edge://settings/content/notifications

そこで不審ドメインが見つかれば無効化して削除です。

次に下記を貼り付けてまた移動して

edge://settings/clearBrowserData

「履歴」「cookie」「キャッシュ」等の全項目にチェック入れて、期間は「全期間」を選択した状態で「今すぐクリア」です。

このあとEdgeも終了後再起動して様子見して沈静化していれば成功です。

ところでブラウザのプッシュ通知に食い込む形の誘導広告では、対処法をweb検索するユーザーを更にカモにする狙いで有償アプリダウンロードを勧めるサイトも存在します。
現在load数字系の場合はドメイン名でweb検索すると何とかハンターのDLページが上位にヒットするようですが。

 

上記はあくまでブラウザのプッシュ通知設定に食い込まれた場合での対処法で、それ以外の迷惑プログラムをインストールされた場合はもう少し手間を承知で解析と対処を図ることになります。
ですがあわててweb検索でたどり着いた日本語が怪しいサイトで有償のアプリを勧められたらそれに飛びつかないでまずはその有償アプリの評判を検索してみてください

♪逝こう 遺影 遺影 遺影!!(爆

ここ1週間ほど食事をまともに取れなくて困ってます。

 

体温は平熱で頭痛もないのですが、食事は食べても味を感じることができないんですね。

 

やはりやばい状態なんでしょうか。

 

口の中4か所にでかい口内炎できちゃったおかげでちょっとうがいするだけでも激痛をこらえるのは容易ではありません。

 

ですがニチアサに戦っている美少女戦士とうがい手洗いの約束を交わした大きなお友達としては、この程度の苦難に負けるわけにはいきません。

 

↑悪代官なら悪事から足を洗え

ウイルス対策ソフトの併用には注意を!

同種のセキュリティソフトは併用不可

というのが古くからの常識でしたが、2000年代以降になって他社製のアンチウイルスソフトを1台のPC上で併用可能になった製品が増えました。

 

複数のセキュリティソフトを同時に使えば多重防御になってセキュリティレベルが高まると思われがちですが、併用可能な製品同士でも実際は様々な干渉が起きます

 

まず第一に挙がるのはPCのリソース消費で、セキュリティソフトはPCの奥深くまで食い込んで全体の管理権をもっとも統括するプログラムになるため、そのセキュリティソフトを複数入れれば入れるほど限られたPCのスペック消費量は倍加します。

またウイルス対策ソフトの場合もっともリソース消費するのが脅威の検出処理時と言われ、メモリやCPU含むスペックがよほど高いPCでもないと一度に複数の検出発生した際それを全部処理するためにPCがフリーズして他の作業できなくなることもあります。

併用したウイルス対策ソフトが同時に脅威検出したらその影響も更に大きくなるわけですね。

 

次に注意すべきは、併用したセキュリティソフト同士でも互いを検出することが多いことです。

もともとセキュリティソフトの併用がNGだった時代はこの動作が常識でした。

併用可能になったとはいっても自社製品とは異なる動作する他社製品を「脅威」とは言わずとも「疑わしい」と判断して検出することは常にあります。

 

どの社のセキュリティソフトでも検出されたものをよくわからないままあわてて隔離削除するのは危険です。

誤検出過剰反応だった場合、検出されたプログラム自体がPC動作上必要なものだとそれが正常に動作できなくなります。

セキュリティソフトで検出があったらユーザー自身がその「詳細」を確認してから、その対象と信頼性を見たうえで処理を判断することが鉄則と思いましょう。

 

一例を挙げましょう。

 

Xvirus Anti-Malwareという高性能で他社製品とも併用可能なアンチウイルスソフトがあります。

デフォルトでは日本語非対応でしたが日本語化してくださったエキスパートの方のおかげで日本国内でもユーザーが増えた製品です。

 

このXvirusを自分の環境で検証したところ、同一PC内に入れていた他社セキュリティソフトのうち下記製品を複数検出してしまいました。

Spybot-S&D

Panda Dome

SuperAntiSpyware

 

Xvirusが検出したのは上記製品の構成ファイルやエントリで、気づかずに隔離してしまうと対象セキュリティソフトが正常動作しなくなっていたでしょう。

現在は上記を含め過剰反応と判断した検出はホワイトリストに入れて除外していますが、自分の環境で他のセキュリティソフトでも他社製品検出は日常茶飯事で見ています。

 

セキュリティ効果を高めようと複数のツールを入れるならその設定と機能をできるだけ把握して、互いがぶつからないように管理して使うことがユーザーの責任と認識しましょう

QuickPDFMerger削除できない方へ

昨年あたりからネット上でトラブル相談激増しているブラウザ拡張「QuickPDFMerger」の削除に困っている方が多いようなので、検証して分かった結果からその削除手順を記します。
というのも今のところ日本語のサイトではこれの詳しい説明も対処法も記述されているサイト様が見当たらないので、拙いながら自分のところでよければ参考にしてください。

問題のモノが不要だが削除できないという方は以下の説明を読んでから、その手順に沿って順番に作業を進めてください。
途中で探しても見つからないorうまくできないところはスルーで。
ただしユーザー自身が必要として入れて使う場合は削除せず残すのもご自由です。

1)
ブラウザ拡張として入り込むモノなのでこれ自体はコントロールパネルの「プログラムと機能」欄には表示されません。
ただ、他の行儀悪いアプリのバンドルとして仕込まれた場合はそのアプリも削除する必要があります。
「Intenet Speed ****」
「Maps Gal***」
等の名前のアプリが入っていないか探して、ユーザー自身が入れた覚えもないのに入っていたのを見つけたらそれの素性を調べてから、不要と判断したら削除してください。
他にも不審で素性不明なアプリが見つかればその確認後に対処を図ってください。

2)
不審アプリの確認処置ができたら次にブラウザ拡張の確認です。
異常が出ているブラウザがChromeの場合はChrome起動してアドレスバーに下記をコピペで貼り付けて移動。

chrome://extensions/

その画面ではChromeに入れた拡張のリストが表示されます。
そこで「QuickPDFMerger」が見つかればそのバーをスライドさせて「無効」にします。

無効化したら続けてその拡張を「削除」です。

この直後に削除の理由を訊ねてくるアンケート画面が出ますが気にせず閉じてかまわないでしょう。

なお異常ブラウザがFirefoxの場合は同じ要領でアドレスバーに下記を貼り付けて

about:addons

Chromeと同じ手順で拡張の無効化と削除できます。

3)
拡張の削除ができたらその時点で異常は出なくなるはずですが、拡張を入れた時点でブラウザのフォルダに大量のファイルが作成されるので、ゴミ掃除しておくのがいいでしょう。

各社のセキュリティソフトでQuickPDFMergerを検出対象にしている製品は本日時点ではほとんどありません。
日本語で使用可能な製品では唯一Malwarebytes Anti-Malware(MBAM)が対応していますが、同社のAdwCleanerはまだ未対応です。

QuickPDFMergerを入れた状態でMBAMを使ってフルスキャンすればおそらく大量のエントリが検出されるはずですが、Chromeの場合はほとんどは下記フォルダが対象です。

C:\Users\【ユーザー名】\AppData\Local\Chromium\User Data\Default\Extensions\ngamdaobhhgfhjakfmgggafaochpccmc

ちなみにMBAMで上記拡張の検出名は「PUP.Optional.MindSpark.Generic」のはずです。
先の手順で拡張を削除した直後に上記フォルダを手動目視で確認、削除しておけばMBAMでスキャンしてもゴミは見つからないはずです。

MBAMについてはウチよりも親切でわかりやすい説明を示してくれているサイト様がいくつもあるのでそちらを参考にしてください(←待てコラ