地震の怖さを改めて思い知らされます
2月6日に起きたトルコ・シリア国境地域を震源とする地震のニュースを毎日見ています。
日本と外国では地震時の表示単位が違うので単純に比較は難しいですが、最大震度6を記録した阪神大震災ではマグニチュード7.3と言われたので、今回のトルコシリア地震の被害がいかに甚大か推し量る要因にはなります。
その阪神大震災を経験した兵庫県と神戸市は世界から寄せられた支援に恩返しとしてか、いち早くトルコシリアへの義援金窓口を開設、受付を開始しました。
駐日トルコ大使館も義援金窓口開設、受付開始しています。
政治的にはいろいろニュースに挙げられることが多い両国ですが罪のない一般市民の被災者に温かい支援が一刻も早く届くことを切に願います